プーケット旅行記 1日目その1〜移動編〜
こんにちは、りんりんです。
当ブログにアクセスいただきありがとうございます!
今回はプーケット旅行、1日目の記録を書いていきたいと思います。この日はほとんど移動で終わりましたので、プーケットの様子は最後にちょっとだけです。
また、これから同じような旅行をされる方、特にあまり旅行に慣れていない方にも分かりやすいよう書きたいと思います!
(旅行中はブログを書くことを想定していなかったので特に最初はあまり写真がありません……)
成田発、午前9時頃の便だったので7時に空港に到着。
到着したらエアアジアカウンターにてチェックイン。
ここでエアアジアの注意点をひとつ。
エアアジアには受託手荷物の制限があります。私たちは航空券購入の際、事前に受託手荷物1人1個(20㎏まで)を有料で申し込みましたが、もし申し込んでいなかった場合や20㎏を超えてしまった場合、当日の申し込みは結構な金額が掛かるので要注意です。航空券は安いですが、これを見逃してしまうとなかなかの痛手となります!
機内に持ち込める手荷物は2個まで無料で、例えばハンドバッグと小さめのスーツケース(大きさには規定があります!)などでしたら問題ないみたいです。実際、小さめのスーツケースを持ち込んでる方がたくさんいました。
こちらは2個合わせて7㎏までという制限がありますが、重さっていつ量っているのでしょうか……手荷物検査の時?
あとこれは2019年9月時点での情報なので、利用の際は必ずご自身で確認することをお勧めします!AirAsiaのウェブサイトに載っていますので!
さてチェックインにて、早速ですがバンコク行きの便が1時間程遅れるとのこと。バンコクからプーケットへの2便目もエアアジアでしたので、乗り継ぎ可能な便を手配してもらいました。どうでも良いですがチケットがペラペラな所がLCCらしい。
また、エアアジアの乗り継ぎではFLY-THRUというシステムを利用することができ、これは経由地(今回はバンコク)でチェックインのし直しをする必要がなく、また受託手荷物も最終到着地まで届けてもらえるというものです。
申し込みの時点ではよくわからなかったのですが、チェックインの際自動的に手配していただけました。チケットと一緒に『FLY-THRU』と書かれた赤い小さなシールを渡され、乗り継ぎ時に胸など目立つところに貼るよう言われました。
実際、バンコクでの乗り継ぎはとても簡単でした!
出発までしばし暇……
空港内の吉野家で牛丼を食べ、免税店なんかをぶらぶら。
出発時免税店には日本のちょっと有名なお菓子なんかも売っていて、税抜き価格で購入できます。私はプレスバターサンド5個入りを購入しました。
その後搭乗し、バンコクまで約6時間のフライト。
エアアジアの機内ですが、ほとんど何も無いです。モニター無い、オーディオ無い、電源プラグ無い、アメニティ無い(笑)
しかし、そこはLCCだから仕方ない。機内食は事前に予約と決済、またはその場でお金を払えば食べられます。保安検査通過後に売店で軽食を購入して持ち込むという手もあります。
あと少し寒いので長袖かブランケットがあると安心です。
乗り心地は他航空会社のエコノミーと変わらないです。程良い揺れで気持ち良く爆睡。
到着前に入国カード兼出国カードが配られるので全項目に記入しておきます。入国審査時に提出すると、ミシン目で切って出国カードの方を返されますので出国時(帰りの便)まで大事に取っておきましょう!もし失くしたら書き直しかな?
国内便乗り継ぎ(Domestic transferだったかな?)の案内に従って進みます。一角に乗り継ぐ方々が集められていて、名簿を持ったエアアジアの?スタッフの方に名前と出発他を伝えました。あとは付いて行けばOK。
そして入国審査が終わったらちょっとのんびり。
THE COFFEE CLUB
プーケットの街中でも何店舗か見ました。10年前はなかったような……割とメジャーなコーヒーチェーンみたいですが、食事のメニューも充実してます。
パッタイの広告がとても美味しそうだったので入店。
シーフードのパッタイ、お粥のようなもの、飲み物(ヘーゼルナッツラテとビール2杯)を頼んで約950THB、3,500円くらい。日本よりほんのちょっと安いくらいなので旅行者向けかな。なんか気が大きくなっている……
でも食事もコーヒーもとても美味しかったです。最初スプーンとフォークしかなくてちょっと食べにくいなと思っていたら店員さんが割り箸を持ってきてくれました。嬉しい。
ちなみにタイでエビはshrimpではなくprawnと書かれていることが多く、大きなエビやクルマエビを指すみたいです。
ここで、スマホのSIMカードをタイ国内で使用できるプリペイドSIMに入れ替えます。こちらは事前に日本で購入済みのものを持ってきました。8日間、データ通信無制限、専用の電話番号も付いていて500円くらい。Wi-Fiを借りると言う手もありますが、SIMカードの方が断然お得で楽です。事前に購入するならAmazonなどで買えますが、現地空港などでも購入できます。
尚、元々使っていたSIMカードを無くしたら結構面倒なことになりますので帰国まで大切に保管してください!入れ替える時は落ち着いた場所で!あとSIMカードスロットを開けるためのピンもお忘れなく!
なんやかんやでプーケットようやく到着。
荷物受け取りのレーンにて、嬉しい看板。
ちょっと長くなってしまったので、続きは次回!